ゆびさきと恋々

STORY

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Sign.7

Let me introduce you to my girlfriend

逸臣が海外に行ってしまった。雪もいつか一緒に海外に行けるようにお金を貯めるためアルバイトを探すも、面接の際、担当者がマスクをしていて口の動きを読み取れなかったり、採用通知は電話でと言われたり、様々な壁が立ちふさがる。そんな中、桜志から姉の実桜が会いたがっていると聞き、久しぶりに会うことに。

Sign.6

ずっと見ていたいって思ってた

逸臣から手の甲にキスをされ、動揺する雪。逸臣への思いが溢れてしまい、手話で「好きです」と伝える。…が、ちょうど電話が掛かってきており、逸臣は告白を見ていなかった。週明けから海外に行ってしまい、次に会えるのは春休み明けだと言われショックを受ける雪。その間も手話の動画を送ると約束する。

Sign.5

こたえ

逸臣の家でご飯を食べることになり、緊張しながら彼の家へと踏み入れた雪。アルバムを見せてもらい、逸臣の家族や幼少期、海外での思い出を聞く中、逸臣のことを「もっと知りたい」と思い始める。逸臣も雪のことを知りたいと言うのだが、その時、逸臣の家にエマが訪ねて来て…。

Sign.4

どんな声で

休日に雪、逸臣、りん、京弥の4人で店の買い出しに行くことに。念入りにスキンケアをしたり、何を着ていこうか悩んだりと、ワクワクが止まらない雪。当日、3人のもとへ向かうために乗り込んだ電車で、雪は桜志と乗り合わせる。雪を駅まで迎えに来た逸臣の顔を見て、桜志は何故か怒りをあらわにし…。

Sign.3

Someone is thinking of someone

逸臣への恋心を自覚した雪。りんと再びロッキンロビンを訪れた際、補聴器から鳴ったハウリング音をきっかけに、雪の耳について気になっていたことを質問する逸臣。デリケートな質問をズバズバ尋ねる逸臣を、京弥が窘めるのだが、雪は逸臣から向けられる興味が嬉しくてたまらない。そこに逸臣の高校の同級生・エマと心が来店。親しそうな逸臣とエマを見て、雪はモヤモヤしてしまい…。

Sign.2

恋々へ

逸臣と連絡先を交換できた雪。彼から送られてきた「俺を雪の世界に入れて」というメッセージを見て、胸をときめかせる。そんな中、大学内で数人の女性らと会話をしていた逸臣を発見。口の動きから日本語ではない言語で話しをする姿を見て、自身との交流も「異文化交流」が目的だったのでは、と不安に思うが…。

Sign.1

雪の世界

生まれつき聴覚に障がいを持ち、“音のない世界”を生きる雪。いつも通り、様々な音が飛び交う電車の中で、スマホでSNSを見たり、可愛い洋服のことを考えたりしていた。そんなとき、ガイドブックを手にした外国人に声を掛けられる。手話が通じず焦る雪。動揺する彼女を助けてくれたのは、同じ大学の先輩・逸臣だった。